🎨モデル設定

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モデルの違い

「とりんさまAI」モデルと「でりだ」モデルでは、学習している画像の傾向が大幅に異なります。

とりんさまAIはアニメ・マンガ的な表現に寄せつつ、より絵画的な表現や無機物・その他の有機物・風景なども得意とする、より汎用的なモデルです。 一方、でりだモデルは約1920万枚+αのキャラクターアート等で大規模に訓練後、更にチューンしたもので、アニメ・マンガでよく使われる俯瞰・アオリ・こちらを見ている、目元、口元の表情など多くのお約束の表現ややPinterestのハッシュタグ(一部)に対応しています。 でりだ♭(フラットモデル)は更に、創作系アートのように平面的でベタッとした構図や、アニメ/映画のコンセプトアート調など、スーパーフラットなデザイン力に特化して再訓練されたモデルです。


プロンプトエンハンサー

細かくプロンプトを書き込まなくてもそれらしい絵が出力できるように、一部の学習元の画像とテキストエンベディングとの相関を逆解析して抽出したタグ群を自動的に付与する機能です。 デフォルトでONになっていますが、モデル設定からオフにすることができます。

慣れてきたらオフにして自分だけの画風、構図を持ったプロンプトを作り上げてみましょう。

(https://lexica.art/)のようなプロンプトシェアリングサイトで探してみるのも手です。

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