🖥️画面の見方:作品編集画面

作品のタイトル

作品のタイトルを設定できます。 ここの内容はAIが認識しません。


本文

執筆の中心となる場所です。

まずはここに、続きを書かせたい文章(プロンプト)を書き入れることから初めてみましょう。 AIが書いてくれた文章(出力文)も、この本文に追加されていきます。


ライティングモード(出力される文章のスタイル)

デフォルト

基本的なモードです。思考ブロック(thinking)に対応しているモデルの場合、このモードを選択すると事前にAIの思考パートを挟んでから本文を出力します。

ソリッド

ユーザーの指示を最優先するモードです。なんらかの理由でうまく指示に従ってくれない場合はこのモードを選択すると有効ですが、文章が少し固くなる可能性があります。

カラフル

このモードを選択した場合、プラチナ会員の場合はやみおとめ+ちりぬ、それ以外の場合はスーパーとりんさまで出力が行われます。 この2つのモデルは自然な小説の続きを生成することに特化しており、あまり積極的に指示に従うようにはなっていませんが、自然な会話や地の文を書いたり、次々にシーンを進めていくことに関してはデフォルトのモードよりも優れています。 まずデフォルトかソリッドで各ブロックの冒頭部分を書かせて、カラフルで続きを書かせるといった使い方が有効です。

旧モデルのライティングモード

以前のモデルの場合、デフォルト・セリフ・ナラティブの3つから選択可能です。

デフォルト (AIに好きに書かせます)

入力した文章と同じような文章のスタイルになりやすいです。

セリフ (台詞を優先)

セリフの比率を高くします。 本文の最後がかぎ括弧の内側でない場合、必ずかぎ括弧から出力を始めます。

ナラティブ (地の文を優先)

地の文の比率を高くします。 箇条書きの文章を作るときも、このモードだと生成されやすいです。



⚙️(パラメータ設定)

文章スタイル(プリセット)

AIの働きを、プリセットで指定します。 各プリセットの特徴や詳細はユーザーwikiなどをご確認ください。

ロングターム・メモリ

表示される内容は、加入中の会員ランクによって異なります。 使用不可の会員ランクの場合、この項目自体が表示されません。

詳細オプション

AIの働きを、主に数値で細かく指定します。

各オプションの詳細はユーザーwikiなどをご確認ください。

言語モデル / MOD

AI/言語モデルと、MODの使用状態を変更します。


📌(ストーリー設定)

メモリ

AIに常に記憶させたい(忘れてほしくない)事柄をここに書き込みます。

脚注/オーサーズ・ノート

より優先度の高いメモリです。現在の場面、状況の説明などを書き込みます。

禁止ワードリスト

生成される文章に含まれて欲しくない言葉を指定します。

詳細はよくある質問プロンプトの詳細設定ユーザーwikiなどをご確認ください。


🌏(キャラクターブック・スクリプト)

キャラクターブック

設定したタグが本文か脚注に含まれているときにだけ、AIに読ませたい説明を書き込みます。 キャラクターのほか、独自の用語や地名などにも使えます。

詳細は詳しい使い方よくある質問プロンプトの詳細設定ユーザーwikiなどをご確認ください。

スクリプト

上級者向けの機能で、ボイジャー会員以上で使用可能です。 AIへの入力、または出力に対して、文字の置換を行うことができます。

詳細はプロンプトの詳細設定ユーザーwikiなどをご確認ください。


💡(環境設定)

コンテントフィルター

不適切な内容が生成されないようにブロックすることができます。 ☑︎で有効化しブロック、□で無効化します。

インポート / エクスポート

ファイルから新規インポートでは、新しい作品を読み込みます。

ファイルから設定をインポートでは、キャラクターブックとスクリプトの内、チェックボックスで選択したものだけを読み込みます。

ファイルにセーブから.novelファイルとしてエクスポートすることができます。

環境設定

ページの表示設定を行います。 .novelファイルに保存される作品情報にはほとんど影響しません。

背景画像設定

本文の背景に表示する画像について、ページの表示設定を行います。 .novelファイルに保存される作品情報には影響しません。

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