装飾タグ
よくある質問/詳しい使い方
文章にhtmlタグで囲むことで文字に装飾を付ける事ができます。本文のみで使用することができる機能となります。 一般的なhtmlタグとは違い一部のタグのみ使用することができます。属性の指定はできません。 また、装飾されたタグ情報はAIに送信しません。そのため装飾タグを付ける事でAI側で文章が変化することはありません。
タグの反映方法
「使用可能タグ一覧」を参考に装飾を加えたい文章をタグで囲み、「続きの文を書く」ボタンまたは「送信」ボタンを押すとタグに応じて文章の装飾がが反映されます。タグが反映された文章は直接編集が可能となります。 タグの名称を間違えたり、タグが閉じられてなかったりすると反映されません。その際は再度編集しなおすかUndoボタンを押してやり直して下さい。
使用可能なタグ一覧
改行
<br>
改行に変換します。
AIに送信後、brタグはすべて改行に変換されます。
テキスト色変更
<f color1>~</f> <f color2>~</f> <f color3>~</f>
fタグで囲った文章の色を変更します。color1~color3までの色が指定可能で1が青系、2が緑系、3が赤系となります。
大きい文字
<big>~</big>
bigタグで囲った文章のサイズを大きくします。
小さい文字
<small>~</small>
smallタグで囲った文章のサイズを小さくします。
見出し
<h1>~</h1> <h2>~</h2> <h3>~</h3> <h4>~</h4> <h5>~</h5> <h6>~</h6>
hタグで囲った文章が見出しに設定されます。 見出しが設定された文章は単独の行になり、文章の前後に必ず段落が入ります。 見出しはh1~h6までの6段階指定可能となります。
太字
<b>~</b> <strong>~</strong>
bまたはstrongタグで囲った文章を太字にします。
取り消し線
<del>~</del> <s>~</s>
delタグで囲った文章に取り消し線を付けます
下線
<u>~</u>
uタグで囲った文章に下線を付けます。
斜体 (イタリック)
<i>~</i>
iタグで囲った文章を斜めになった文字にします。
上付き文字
<sup>~</sup>
supタグで囲った文章を上付きの文字にします。
下付き文字
<sub>~</sub>
subタグで囲った文章を下付きの文字にします。
中央寄せ
<center>~</center>
centerタグで囲った文章を中央寄せにします。
右寄せ
<right>~</right>
rightタグで囲った文章を右寄せにします。
引用文
<blockquote>~ </blockquote>
blockquoteタグで囲った文章を引用文に設定します。
引用文の文章は点線で囲まれたデザインになります。
箇条書き (順序なし)
<ul>
<li>リスト1</li>
<li>リスト2</li>
<li>リスト3</li>
</ul>
順序なしの箇条書きリストを作成します。liタグで囲った文字が箇条書きとなり、複数設定することができます。
箇条書きの前後にulタグを囲むことで対象のリストを字下げすることができます。
ulタグによる字下げは最大3段階まで設定が可能です。
箇条書き (順序あり)
<ol>
<li>リスト1</li>
<li>リスト2</li>
<li>リスト3</li>
</ol>
順序ありの箇条書きリストを作成します。作成方法は「箇条書き(順序なし)」と同一ですが、箇条書きに段落番号が付くようになります。
区切り
<hr>
記載されたタグを区切り線に変換します。
hrタグは単独で認識するため、タグを閉じる必要はありません。
マークダウン記法による記述について
一部の装飾に限りマークダウン記法を使用することができます。
引用
```~```
「```」囲った文章を引用文に設定します。
引用文の文章は点線で囲まれたデザインになります。
タグの仕様について
仕様上タグは送信するまで反映されません。
許可されていないタグや間違って記述されたタグ、閉じられていないタグはすべて文章として扱われます。
AIから返す文章に意図しない文字が含まれる可能性があります。
<ol>と<ul>タグを除き、同じタグを複数囲むことはできません。
たとえば「<big><big>文章</big></big>」のような形で文字を更に大きくしようとしても適用されることはありません。
<ol>と<ul>タグのみ最大3段階まで複数囲むことができます。
装飾タグはAIへ送信する文章に含めません。
AIへ送信する文章は変換時に許可タグを全て削除します。どれだけ装飾を行ってもAI側にはプレーンテキストとして認識します。
たとえば<hr>タグを使って話を区切ったとしてもAI側には話の区切りとして認識しないため、区切ったつもりでもAI側で話が変えるということはありません。
装飾タグはあくまで見た目を変えるだけの機能ですので、AIに影響を与えたい場合はトークンを使用して調整を行って下さい。
タグに属性を適用することはできません。
そのため、style属性によるスタイルシートの適用もできません。
スクリプトにおいても許可されたタグのみ変換されます。
表にないタグは基本的に使用できない記述として変換されますが、例外的に「</span>」タグのみ使用することができます。
本文の編集は装飾タグに特化された機能がないため、編集のみでは細かい調整がまかないきれない場合があります。その際は一部文章を送信後、「詳細オプション」の「上級者向けのモード」で「アンドゥ処理時に許可タグを全てテキストに戻す」にチェックを付けてUndoボタン押すと許可タグがすべてプレーンテキストに戻ります。
専用タグの置換について(参考資料)
一部専用タグは本来のhtml記述に置換されます。置換後のタグを記載しても許可タグとして認識されます。 また、スクリプトのIN側において置換されたタグを対象にしたい場合、一部の専用タグは「置換後」の表記でないと認識されませんのでご注意下さい。
<f color1></f>
<font class="textcolor_1"></font>
<f color2></f>
<font class="textcolor_2"></font>
<f color3></f>
<font class="textcolor_3"></font>
<b></b>
<strong></strong>
<right></right>
<p style="text-align:right"></p>
<center><center>
<p style="text-align:center"></p>
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