📝作品の保存と読み出し

プロンプトを作り込む

気に入った作品が出来上がったら、誰かに共有して見せたいと思うかもしれません。 そうでなくとも、念入りに保存して失くさないようにしたいと思うかもしれません。 あるいは、作品を複製してバリエーションを増やしたいと思うかもしれません。

そんな時には、ここから作品データを保存したり、読み出したりできます。

保存(エクスポート)

[ファイルにセーブ]から.novelファイルとしてエクスポートすることができます。

エクスポートした.novelファイルは、AIのべりすと独自のファイル形式です。 独自に編集を加えてしまった場合、正常なインポートができなくなる恐れがあります。

読み出し(インポート)

ファイルから新規インポートでは、新しい作品を読み込みます。 前回書いた作品の続きや、途中から物語を分岐させる際などに使うと良いでしょう。

ファイルから設定をインポートでは、キャラクターブックとスクリプトの内、チェックボックスで選択したものだけを読み込みます。 設定を同じくする別作品を新しく書き始めたい時などに使うと良いでしょう。


作品リスト

書き上がったものや中断した作品は、作品リストに登録されています。 アカウントを登録していれば、ページ上部のメニューから開けます。

アカウントを作る前に作成した作品も、ローカルに保存されている場合があります。

「AIのべりすと」で書いた作品はすべてローカルに保存されています。 ローカルに保存できる容量はブラウザによって最大5MB~10MBです。

iOSでは1週間でローカルストレージが削除される場合があります。 定期的に「ZIPですべてエクスポート」して保存することをお薦めします。

アカウントを変更しても、ローカルに保存されている作品は確認できます。 ブラウザが異なったり、使用端末が異なると、ログインアカウントが同じでも確認できません。

リモートストレージに暗号化して保存されている作品を表示しています。

暗号化の仕様上、パスワードをリセット/変更するとリモートストレージはクリアされます。


ZIPですべてエクスポート

すべてのローカル作品を一度にまとめてエクスポートします。

既にある作品

通常リストとグリッドリストでは、作品タイトルと本文の一部を表示します。 コンパクトリストでは、作品タイトルのみを表示します。

公式の機能としての共有ができます。 これをプロンプト・シェアリングと呼びます。

日本国および利用者の居住国の法令、公序良俗(18歳未満にとって不適切な内容を含みます)、他者の権利を侵害すると当サービスが判断するコンテンツのシェアを固く禁じています。 詳しくはこちらをご覧ください。

シェアした内容は暗号化されておらず、管理者によって確認が行われる場合があります。

作品リストからも作品の保存(エクスポート)ができます。

プロンプトに影響を与えずに(編集せずに)閲覧します。

プロンプトを削除します。この操作は取り消せません!

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