AIのべりすと 公式マニュアル
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  • AIが認識できる文章量
  • AIは常に文体に影響される
  • 次の展開をアノテートする
  • 場面転換する
  • 添削してあげよう
  • 単調になる/同じ文が続く場合
  • コメント化
  • 文章の途中から書かせる
  • リトライ履歴
  1. 詳しい使い方

AIをうまく扱うヒント

よくある質問/詳しい使い方

AIが認識できる文章量

AIは最大で4200字(フリーアカウント時)、6000字(ボイジャー会員時)、さらに最大2万字程度(プラチナ会員時)まで認識することができます。長めの文章を与えてあげた方が思ったようなテーマの文章が生成されるはずです。 長めの文章を与えてあげた方が思ったようなテーマの文章が生成されるはずです。


AIは常に文体に影響される

AIはすでに書かれている文章の口調や書き方、フォーマットを真似しようとします。 例えば、セリフの多い文章ならセリフが多く生成されますし、地の文が多い文章なら地の文が多く生成されます。

また、与える文章が短いほど登場人物や固有名詞が新たに出現する可能性が高くなります。 安定した流れを作るには最低でも40~50行程度のインプットが必要です。


次の展開をアノテートする

これから書きたい場面の概要を、[](ブラケット)で囲んで本文に書き込むことで、そこから30行~最大100行程度、アノテートした内容に沿って話が展開するようにAIが考慮してくれます(「スーパーとりんさま」「やみおとめ+ちりぬ」のみ対応)。 例: [わたしが青空マーケットで買い物をしている描写。] 例: [春のコーヒー屋。デリダがノイマンに食ってかかる。]


場面転換する

新しい展開を作りたい場合、を与えると、AIは場面転換があったものと認識します。 明確に、あるいは暗黙的に場面転換しているような文字列が無いと、AIはつらつらと同じシーンを高い解像度で描写し続けようとする傾向があります。

一般的に小説や脚本においてはすべてを描くことはしません。合間合間の部分は端折るのです。 「冗長になってきた」と感じたり、「ここは描きづらいな」と思った部分は思い切って場面転換させてしまいましょう。


添削してあげよう

思ったような文章が生成されない場合は意図に沿わない部分を削除したり、添削してあげてください。 改行や空白、記号もAIの思考に影響を与えます。

間違った内容(口調が意図と違う等)を修正せず放っておくと、その情報を引きずったまま進行してしまいます。 逆に、しっかりと添削してあげれば、AIの推論も徐々に安定していきます。


単調になる/同じ文が続く場合

同じセリフや描写が繰り返されてしまう場合、詳細オプションの「繰り返しペナルティ」を上げてください。


コメント化

行頭が@_で始まっている行はコメント行となり、AIに送信されません。 @/*と@*/で囲った部分をまとめてコメント化することもできます。


また、@breakまたは@startpointと書いた行から上は一律でコメント行となり、AIに送信されません。

文章の途中から書かせる

@endpointと書いた部分から下はコメント扱いとなり、すぐ上の行に挿入する形で途中から続きを書かせることができるようになります。


リトライ履歴

Undo履歴がこれ以上ない状態(<< Undoと表示されている状態)で更に3回Undoをタップすると、その時点でのリトライ履歴がまとめてコメントアウトされて出力されます。 良さそうな分岐を残しておくのに便利です。


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Last updated 6 months ago

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